雑誌プログラム修正履歴*2 2002年12月3日更新

最新情報
バージョン60.53から60.99の変更
バージョン60.00から60.52の変更
バージョン59.40から59.99の変更
バージョン57.77から59.39の変更
バージョン57から57.76の変更
バージョン55から56の変更
バージョン50から54の変更
バージョン41から49の変更
バージョン32以前の変更
 
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バージョン40での変更 2000年11月24日

■1

製本表示画面から製本新規で直接製本を作成するとき、製本用蔵書登録が無いと製本登録が出来ないという問題がありました。新たに初期設定に「製本用書誌使用」「製本用所蔵データ作成」のチェックボックスを追加しました。このチェックボックスがチェックされていないと、製本登録時、製本用蔵書登録画面 を使わず、直接登録番号などを指定してデータを登録することが出来ます。ただし、現在まだ調整中のため、この画面 で仮受データを選択して登録しても、仮受データが製本済みになりません。近日中にこの設定と、製本発注でのこのチェックボックスを反映するように修正する予定です。

変更
■2 製本修正画面で「削除」ボタンを作りました。 変更
■3 製本表示画面「3」の配架場所を一覧表で直接修正できていた物が、修正できなくなっていたバグを修正しました。 バグ

 

バージョン39での変更 2000年11月14日

■1 ファイル作成のCALIS更新ファイル作成で、同一ファイルを使用をチェックしてファイルを作る場合、サーバー側でそのファイルに書き込みが出来ない場合、-43のエラーになってしまう問題を解決しました。プログラムは事前にそのファイルの存在を確認し、ファイルに問題があればエラーを返すようにしました。 修正
■2 ファイル作成メニューの更新ボタンによる更新時、すでにファイル出力済みのデータだけを更新するように変更しました。CALIS更新ファイル作成後、新たに書誌や仮受がされている場合でも、更新ボタンを押して更新されるのは出力済みデータだけですので、安心して更新が実行できるようになります。 修正
■3 CAT-P Autoのミラグロ対応で、所蔵場所を複数設定できるように修正しました。何も設定が無い場合は初期設定で指定した所蔵場所になりますが、初期設定で機関の所蔵場所と報告所蔵場所の対応データを作成しておくと、所蔵場所の指定(所蔵館、配架、所蔵館+配架の3種類が指定可)に対応した報告所蔵場所文字を使ってLoc=の設定をします。また、発注データで明示的に報告所蔵場所を指定しておけばそれが最優先されます。 新規
■4 ファイル作成のCALIS更新ファイル作成時、対象のデータが無かった時に、対象データがありませんでした、というメッセージを表示するようにしました。 新規
■5 ファイル作成の更新時、対象のデータが無かったときに対象データがありませんでした、というメッセージを表示するようにしました。 新規
■6 ファイル作成のCALIS更新データ作成で同一ファイルを使用にチェックがあると、ファイル作成ボタンを押してすぐにファイル作成が実行されていましたが、確認のダイアログを表示するようにしました。 修正
■7 初期設定画面の2ページ目に学情報告CAT-P Autoの項目を集め、所蔵場所の設定が出来るようにしました。(■3参照) 新規
■8 受入区分と受入種別を入れ替えた結果、マスタ画面と発注画面で正しく区分が表示されない問題を修正しました。項目名が受入種別 でリスト名が受入種別のものを受入区分をリストにするよう強制的にGlobal設定を変更します。 修正
■9 CAT-P読込後のデータ一覧からマスタを修正し、さらに発注も修正すると一覧表示に戻ったとき、リストが更新された一件だけの表示になってしまうバグを修正しました。 バグ
■10 CAT-Pファイルを読み込んだ画面で、雑誌マスタ登録画面から発注画面 に進み、発注を保存して戻ってくると、一覧表示がその時処理した一件だけの表示になってしまうバグを修正しました。 バグ
■11 CAT-Pファイル読込で新規データを作成した際、雑誌マスタ画面で請求記号を入力後、保存する前に書誌修正ボタンを押すと、データ保存を確認するダイアログが表示さますが、そこで保存すると請求記号に和洋区分が連結されてしまうバグを修正しました。 バグ
■12 CAT-Pのファイル読込時、冠詞なしデータが生成されないというバグを修正しました。 バグ
■13 仮受画面で画面上表示されていない、いくつかの項目がデータ修正時にうまく保存されないというバグを修正しました。 バグ
■14 発注画面に追加した「マスタからコピー」ボタンを使ってマスタデータをコピーした場合、発注の左下にあるシステムの設定項目に反映されないというバグを修正しました。 バグ

バージョン38での変更 2000年11月7日

■1 CalTable修正時と、Global変更時、再度雑誌システムを起動し直さないと反映されない情報がありましたが、修正後自動的に反映されるよう修正しました。 修正
■2 雑誌発注画面に「マスタからコピー」ボタンを作りました。このボタンを押すと、マスタに登録されている同じ名前の項目の内容がコピーされます。 新規
■3 仮受時、同じ雑誌で一度に2回以上「受入」で新規データを作った時、次回その雑誌を開いてみると、新規で作ったデータが最後に並ばないバグを修正しました。 バグ
■4 仮受画面から移った製本表示画面で新規雑誌登録ボタンを押すとエラーになったバグを修正しました。 バグ

 

バージョン37での変更 2000年11月2日

■1 メニュー項目の表示・非表示に対応しました。使わないメニューを表示しないように設定できます。 新規
■2 製本雑誌データ移動画面で所蔵巻・所蔵年の編集が出来るようにしました。 新規
■3 仮受雑誌データ移動画面で所蔵巻・所蔵年の編集が出来るようにしました。 新規
■4 製本表示画面の「新規製本登録」で新しい製本雑誌を登録するところで、過去の仮受データを製本に組み込む機能を用意しました。また、この製本登録時に所蔵データの登録、編集をサポートしました。また、製本雑誌一冊一冊の専用の書誌を持つ機能を追加しました。 新規
■5 製本雑誌データ移動で、雑誌番号を入力すると「メモリ不足です」と表示され、プログラムが止まってしまうバグを修正しました。 バグ
■6 雑誌マスタ・雑誌発注・製本登録などでグローバル設計の中に登録のない部分があるとデータ登録時にグローバルの並びが狂うバグを修正しました。 例:^CALZ("Data","M",雑誌番号,"K")=和洋区分^DS区分^^資料区分^形態区分^言語区分 のようにDS区分と資料区分の間に定義されていない部分がある場合 バグ
■7 雑誌マスタ登録画面で選択リストの表示・非表示を選択できるようにしました。 選択リスト非表示の時、項目に「?」を入力することで選択リストを表示する事が出来ます。 新規
■8 雑誌発注画面で選択リストの表示・非表示を選択できるようにしました。 選択リスト非表示の時、項目に「?」を入力することで選択リストを表示する事が出来ます。

新規

■9 雑誌マスタ登録画面を複数用意しました。「基本」と「横移動F14」「縦移動F14」の3種類あります。F14が付いているのはフォントサイズを14ポイントにしています。また、縦移動と基本はカーソルが入力枠に対して上から下へ移動しますが、横移動は左から右に移動します。 新規
■10 雑誌発注画面を複数用意しました。「基本」と「横移動F14」「縦移動F14」の3種類あります。F14が付いているのはフォントサイズを14ポイントにしています。また、縦移動と基本はカーソルが入力枠に対して上から下へ移動しますが、横移動は左から右に移動します。 新規
■11 全発注一括受入でデフォルトで表示されている巻・号などを修正しても、デフォルトのまま受入データが作成されてしまうバグを修正しました。 バグ
■12 仮受選択と雑誌マスタメンテナンスの受入先選択に「登録受入先」「過去に受入のあった受入先」を選択できるようにしました。登録受入先はメインメニューのその他からCalTable登録で「受入先」という名称で登録されている内容が表示されます。 新規
■13 仮受選択で雑誌タイトル一覧画面に「選択」チェックボックスを付けました。ここで選択した物を仮受画面 で順次表示して、受入をすることが出来ます。 新規
■14 仮受保存時、これまでは、新規データが追加されただけの時も、すべての仮受データを再生成していましたが、処理が遅くなるので、新規に追加されたデータだけを登録するように修正しました。 修正
■15 仮受画面に表示される「仮受注釈」が発注を切り替えても、表示が変わらないバグを修正しました。 バグ
■16 発注画面の一部の項目で表示設定をしないのに入力枠が表示されたり、選択画面 が間違って表示されるというバグを修正しました。 バグ
■17 新規読込CAT-Pの画面で、複数データを読み込んだ後、一件でも修正保存すると、一覧表示がその修正したデータしか表示されなくなるバグを修正しました。 バグ

 

バージョン36での変更 2000年10月17日

■1 仮受画面で「全発注一括受入」機能を追加しました。複数の発注があるとき、このボタンを押すことですべての発注に同じデータの受入が出来ます。 新規
■2 仮受画面で「雑誌マスタ」「発注表示」などの機能を使うと、それまでの受入情報がキャンセルされていたが、画面 移動する前に保存するかを尋ねて来るようにしました。すでに受入ボタンが押されている場合など、結果 を保存してマスタメンテなどに移動することが出来ます。 修正
■3

仮受画面に「支払データ」表示機能を付けました。あらかじめ作成されている支払データが登録されている場合、その雑誌の支払データを確認することが出来ます。
(現在は名古屋女子大学様仕様)

新規
■4 支払処理で仮受データから日付範囲指定、受入業者指定などでデータをTAB区切りファイルに書き出すプログラムを作りました。(現在は金城学院大学様仕様) 新規
■5 CAT-P新規読込と、学情コンバートで書誌タグがSIRIALで設定されているとき、洋書のデータを読み込むとJPマークタグに変換されてしまうバグを修正しました。 バグ
■6 製本一覧画面にページ4を追加しました。巻号が一つの項目で設定されている場合に見やすいレイアウトになっています。(名古屋女子大学様仕様) 新規

 

バージョン32から35までの変更 2000年10月15日

■1 メインメニューを作成しました。これまで縦長の業務メニューだけが表示されていて、初期設定などが特殊なメニューに隠れていたのを表示するようにしました。 新規
■2 メニュー構造を変更しました。メインメニュー導入に伴い、仮受メニューに日常の業務を集めました。 修正
■3

CAT-Pのファイルから学情フォーマット以外に、JP SIRIALタグの生成が出来るようにしました。

新規
■4 CAT-P新規ファイル読込時、毎回ファイルを指定するだけでなく、あらかじめ設定しておいたファイルを呼び出す機能、また指定したディレクトリ以下のすべてのファイルを処理するボタンを追加しました。 新規
■5 ミラグロのCAT-P Autoで自動登録した所蔵登録時に作成される記録ファイルから書誌を読み込む機能を追加しました。 新規
■6 仮受、書誌修正、マスタ登録、発注登録などの画面のデザインを変更しました。それぞれの機能ボタンに対してカラーのボタンを付けました。 修正
■7 書誌修正画面からの学情コンバートボタンで学情フォーマットの他、JP SIRIALにも対応しました。 新規
■8 製本発注機能を追加しました。また、それに伴い製本用蔵書管理項目登録画面 、製本用書誌登録画面を追加しました。 (ただし、所蔵登録用Global構造登録をしないと実際には登録されません) 新規
■9 製本登録の暫定版を作成しました。 新規
■10 初期設定などシステム関係のボタンにパスワードを設定できるようにしました。 新規
■11 受入画面でタグ表示する内容を「発注先・配架」「発注先」「配架」などを選択できるようにしました。

修正

■12 仮受データ雑誌間移動処理を作りました。間違って他の雑誌で受け入れたものをそのまま他の雑誌に移すことが出来ます。 新規
■13 製本雑誌間移動処理を作りました。間違って他の雑誌として登録した雑誌をそのまま他の雑誌に移すことが出来ます。 新規
■14 Table登録画面を作成しました。データ登録時に使用する各種区分などの編集が簡単に出来るようになりました。 新規
■15 Global登録画面を作成しました。Globalの設定を直接テーブルで行うより、処理が楽になりました。また、その画面 にGlobal対応変数設定ボタンを設定しました。2つのテーブルでの矛盾が起きなくなりました。(この機能は丸善のSEが利用します) 新規
■16 書誌登録画面で個別のタグを編集できるようにカーソルのあるタグの内容だけを別 画面に呼び出す機能を作りました。 新規
■17 仮受データのない発注データの削除が出来るようにしました。 新規
■18 発注のないマスタデータの削除が出来るようにしました。 新規
■19 マスタ画面で発注データをダブルクリックしても発注画面に移動しないようにしました。 修正
■20 発注画面に製本雑誌用の蔵書項目登録ボタンを追加しました。 新規
■21 マスタ画面で表示される発注一覧の項目を「受入種別」「受入先」「所蔵」「配架」「購読区分」に変更しました。 修正
■22 発注画面にシステムが使っている項目を表示するようにしました。 修正
■23 発注画面に「仮受注釈」項目を追加しました。この項目の内容は仮受画面 に表示されます。 新規

バージョン26から31までの変更
バージョン41から49までの変更
バージョン50から54までの変更
バージョン55から56までの変更
バージョン57から57.76までの変更
バージョン57.77から59.39の変更
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