雑誌プログラム修正履歴*1 2002年12月3日更新

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バージョン60.53から60.99の変更
バージョン60.00から60.52の変更
バージョン59.40から59.99の変更
バージョン57.77から59.39の変更
バージョン57から57.76以前の変更
バージョン55から56の変更
バージョン50から54の変更
バージョン41から49の変更
バージョン32から40の変更

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バージョン31での変更 2000年8月29日

■1 仮受画面で受入価格が「1」と表示されてしまうバグを修正しました。
(表示上の問題でした。V30で受入されたデータは正しく保存されています)
バグ
■2 書誌データ登録の時、設定したタグからタイトルや出版社を取り出していましたが、その設定でタイトルや出版社のタグを2種類指定できる仕様だったにも関わらず、2つ目のタグからはタイトルなどが取り出せないバグを修正しました。 バグ
■3

カナからローマ字を作成する時に使用しているカナローマ字変換テーブルをメンテナンス出来る画面 を作成しました。
メンテナンスメニューにカナローマ字変換表があります。
また、ローマ字表をテキストファイルから取り込めるようにしてあります。
前回標準化で決まったローマ字対応表を 添付しました。

新規
■4 カナローマ字変換で、これまで拗音などを含んだものをプログラムで直接変換文字列を指定していた部分を、変換テーブルの内容で置き換えるように修正しました。 変更
■5 カナローマ字変換で「ou」や「uu」のように母音が続くとき、「o^」「u^」などの表現に変えるようにプログラムを修正しました。また先頭一文字を大文字に変換しています。 変更
■6 カナローマ字変換で一部の文字が変換出来ないバグを修正しました。 バグ

バージョン30での変更 2000年8月18日

■1 マスタメンテの雑誌マスタ画面から新規雑誌を作成すると、雑誌番号が画面 の表示と違う番号がついてしまうバグを修正しました。 バグ
■2 全角半角変換処理で小文字のアルファベットが正しく変換されていなかったバグを修正しました。 バグ
■3 書誌テキストから冠詞なしタイトルを作るとき、タイトル読みの項目があり、ローマ字を持っているものはローマ字を冠詞無しタイトルにコピーするようにしました。これにより、一覧画面 での並べ替えが一定のタグで並ぶようになります。 変更
■4 受入や、マスタメンテの雑誌検索で、表示用の文字列をサーバー側で処理するように変更しました。検索時間が短くなりました。 変更
■5 雑誌マスタ画面を開くときに、変数テーブルを直接参照するのを止め、あらかじめ配列に設定した内容をチェックするように変更しました。
マスタを開くときの時間が大幅に短縮できました。
変更
■6 雑誌マスタデータをテキストからそれぞれの項目に展開する処理で、サーバーのテーブルを参照するのを止め、あらかじめ用意した配列で項目に振り分けるように変更しました。雑誌マスタの表示が早くなりました。 変更
■7 雑誌マスタの変更時、これまでは保存するときに必要な項目をCALZマスタのテキストから抜き取っていたのですが、画面 上の項目で変更されたときに直接テーブルのデータを更新するように変更しました。 変更
■8 雑誌発注データを開くときに、変数テーブルを直接参照するのを止め、あらかじめ配列に設定した内容をチェックするように変更しました。
発注画面を開くときの時間が大幅に短縮できました。
変更
■9 雑誌発注データをテキストからそれぞれの項目に展開する処理で、サーバーのテーブルを参照するのを止め、あらかじめ用意した配列で項目に振り分けるように変更しました。雑誌発注の表示が早くなりました。 変更
■10 仮受入力画面で項目とボタンを使えなくするため、これまでは見えないボタンで全体を覆っていましたが、個別 に入力可、不可を設定しました。 変更
■11 雑誌書誌検索で、「継続中雑誌のみ表示」のチェックを復活しました。現状は雑誌書誌登録での「継続」の「+」を判断しています。 変更
■12 雑誌書誌登録画面で、マスタから書誌編集画面を開いたとき、「直入力」のチェックが変更できなかったバグを修正しました。 バグ
■13 和書、洋書の区別に書誌番号の先頭2文字による区別が出来るようになりました。初期設定の3ページ目「雑誌検索の和洋区分判断」に「書誌番号」を設定してください。 変更
■14 製本発注選択の画面で仮受から製本にするものをドラッグ&ドロップ以外に、行のダブルクリックや、受入番号、巻、号、年、発行年などの範囲指定でもできるようになりました。 新規
■15 CALISへ書き出すファイル作成をサーバー側で実行するようにしました。ファイル作成時間が大幅に短縮されました。 変更
■16 仮受登録時、雑誌一覧から雑誌を選択し、過去の受入記録を編集するとき、データ作成をサーバー側で実行するように変更しました。仮受画面 が表示されるまでにかかる時間が短縮できました。 変更

 

バージョン29での変更 2000年8月4日

■1 雑誌受入時、刊行頻度日数が29日以下の場合、エラーが表示されるバグを修正しました。 バグ
■2 雑誌書誌修正に「継続」欄を作りましたが、書誌のSH.CONTからの自動更新が働いていたため、修正結果が保存されないというバグを修正しました。 バグ
■3 仮受画面で「受入」ボタンと「保存」ボタンが並んでいると謝って別のボタンを押す危険がありますんので、保存ボタンを下に下げ、ボタンを赤くしました。 変更
■4 雑誌検索画面にあった「継続中の雑誌を対象にする」チェックボックスを取り去り、検索条件にしないように変更しました。 変更
■5 「帳票」画面に「未着チェックリスト」を作成しました。現状は受け入れ先別だけです。 新規
     

 

バージョン28での変更 2000年7月30日

■1 雑誌発注画面で「編集可」を押さなくても項目内容を編集できてしまうバグを修正しました。  
■2 雑誌発注画面と雑誌マスタの「編集可」「編集不可」の切替で入力不可にする方法を、これまでの画面上にオブジェクトを配置する方法から、それぞれのフィールドの入力可、入力不可を切り替える方法へ変更しました。(タブを使った時でも入力できないようにコントロール出来るようになりました)。
 
■3 雑誌発注画面と雑誌マスタ画面で項目名の長さを3割拡大。長い項目名を切れにくくしました。
 
■4 雑誌書誌編集画面に「継続」項目を追加。雑誌検索での「継続中」の判定フィールドとしてメンテ出来るように修正しました。
(マスタや発注からの同期はとれていない。発注やマスタを変更してもここは修正されません。いまのとおころ毎回手入力で修正する必要があります。この問題は導入する雑誌システムの矛盾を解決する必要があるので、対応できるまでもう少しお待ち下さい。)
 
■5 雑誌検索のソートに「冠詞無しタイトル」を使えるように修正しました。
雑誌検索の画面に「冠詞なしタイトルでソート」のチェックボックスを設定し、 雑誌検索の検索結果でのローマ字ソートを指定していても、洋書では冠詞無しタイトルが使えるようになりました。
初期設定で「冠詞無しタイトルでソート」を指定しておくと、雑誌検索画面の「冠詞なしタイトルでソート」のチェックが最初から付いた状態になります。
現状は、タイトル読みが空欄の場合、 「冠詞なしタイトルでソート」のチェックボックスが付いていれば、冠詞なしタイトルを採用します。
 

 

バージョン27での変更 2000年7月26日

■1 冠詞を取り除いたタイトルでの並べ替えに対応しました。
現在はこの機能はマスタメンテの雑誌書誌の一覧画面 でのソート指定の時と、その画面の「一行印刷」のプリント時のタイトルだけ です。
 
■2 冠詞をはずしたタイトルは書誌メンテで自動的に作成されますが、これまで 登録したものを一括で修正するには「特別処理」メニューの「タイトル再設定」を 実行してください。  

■3

マスタメンテに並替用冠詞を追加しました。タイトルから取り除く「冠詞」をメンテできるようにしてあります。  
■4 書誌修正画面を変更しました。今回の変更はISSN、学情ID、ソート用タイトル などを書誌テキストから自動生成する部分をはずせるようにしました。
それぞれの右横の「直入力」にチェックを入れておくと、保存時などに自動的に 作成される機能を止めることが出来ます。
 
■5 「タグ順並替」ボタンを押したときに設定のないタグがアラート表示 されますが、そのとき、直接新しいタグを設定できるように変更しました。  
■6 書誌編集画面上に「書誌タグ登録」のボタンを追加してあります。  
■7 仮受画面のコンテンツサービス表示時、直接希望者を登録できるようにしました。  

 

 

バージョン26での変更 2000年7月24日

■1 雑誌発注画面の「出版頒布」にタイトルが表示されるバグを修正しました。  
■2 雑誌マスタ画面で「所蔵情報編集」をしようとするとデバッガが起動される
バグを修正しました。
 
■3 コンテンツ希望者の登録画面の動きがおかしいバグを修正しました。  
■4 受入画面でコンテンツ希望者が表示されないバグを修正しました。  
■5 仮受画面の「保存」ボタンを「受入」ボタンの横に移動しました。  
■6 仮受画面に「雑誌発注」に直接移動できるボタンを追加しました。  

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