マギーさんの作品

ポピーの額絵

 
植物に根が付いているのはEvaでは珍しくはありませんが,刺しながらちょっと抵抗を感じていました。
額装してみればよくおさまって、これでいいなと思いました。
Evaには昔から色々なポピーがありますね。
 
   

 

鳥のデザインのベルプル

トレーラーのベルプル

 

 

 

熱帯の鳥

Evaに出会ってすぐの頃に刺しました。
完成見本写真もなかったのですが完成に近付くにつれて楽しくなったのを 憶えています。
古いものですがEvaには珍しいデザインだと思うので紹介させていただきます。
男の子が喜びそうなデザインです。
EvaがPerminに吸収される直前に買いましたが実は、ずいぶん昔からあったのが復活していたようです。
階段の脇に飾っています。
パッと見た感じは割とおとなしい和のテイストも感じるのですが アオマユハチクイモドキというNicaragua の国鳥 グアルダバランコ (Motmot) だそうです。
   

ガチョウのいる花庭

花と鳥

田舎の古いお家の庭で鳥達がのんびりしています。
色々な花がきれいに咲いています。
屋根や、壁を刺すのに意外と時間がかかりました。
パステル画のような透明感と明るさです。
取り敢えずありあわせの額に入れてみましたが結構合うようです。
日本画の雰囲気もあるので木目の額もどうかなと思っています。
大きさの割に刺しやすい作品でした。
   

キジの親子


マッチ売りの少女

残念ながら1995年ごろのカタログを最後に廃盤になってしまっていますが
ご覧のように「母は強し」のイメージのデンとした母鳥と可愛い雛たち、
それに母鳥をサポートするような野の花たちが美しく暖かい世界を作っています。
よく似た雰囲気の「五匹の仔狐達」が復刻されたように、
このキジさん達もいつかは復活して欲しいと願っています。

Evaの廃業間際のカタログで登場して1号限りで消えてしまいましたが、 画像でみるより、ずっとステキな作品です。
Evaには比較的珍しいブルーのグラデュエーションの空に浮かぶような 情景が暖かく美しく、本当に夢の世界のようです。
マットは和紙調にして額縁は木質系のシルバーにしてもらいました。
 


派手派手サンプラー


5匹の仔狐
EVAの作品にしては、かなり派手な色使いなので、
どんなになるかと少々心配もしながら刺しましたが完成が近づくにつれて、
派手というより元気の出る色だと思うようになりました。
とりわけ、赤いボーダーに手間がかかったので、
ボーダーを強調するためにマット無しのオーダー額にしました。
「こんなのもあっていい」と軽い気持ちで選んだのにとても気に入っています。
実家の和室用に額装しました。
キツネ達の表情がとても面白く、
動きも生き生きしていてさすがにEvaという感じですが、
よく見るとカタログの小さな写真では見えにくいモノが真ん中辺にあるのでドキンとします。
鳥や小動物の作品の近くには飾らないように気をつけています。
 


オスロ

ノルウェーの古い風景画で帆船は軍艦、お城は難攻不落の要塞の役目を果たしていたそうですが、
あまり広くない空間に飾ることから重厚さより、美しい景色を目立たせるつもりで額を選びました。
Evaの廃業直後、まだDMCの糸で復活しない頃から大切にストックしていたキットがやっと作品にできて嬉しくてしかたがありません。
ますますEvaが好きになりました。
 


裸の王様

大作を刺していると、時々このように少し違ったものを手にしたくなります。
カタログ写真では、カラフルな行列と、手前にいる男の子との色調の対比が
印象的ですが、実物は、Eva特有の透明感がありもっともっと綺麗です。
王様はそれほど目立たず、行列全体が主役になっています。
同じ色でも一本取り、二本取りで遠近感の表現が面白く、ふと、自分がどの位置にいる のかと考えてしまいます。
取りあえず、ありあわせの額に入れてみました。

   

水辺のにぎわい

子供サンタ

アヒル達の賑やかな鳴き声が聞こえてきそうですが、少しもうるさそうではありません。
少年、少女や鳥達それに、木々やステキな家が登場しますが、作品の前に立つと
自分が澄み切った気持ちの良い空気に包まれているような気持ちになります。
お部屋に飾れば夏が快適に過ごせそうです。

DMCの糸の作品です。オリジナルのものと比べるとピンクがかっているので色を変えようかとも思いましたが、子供にはピンクも可愛いと考えてそのままにしました。
これもいいなという感じです。
夜、照明の当たるところにかけると金の糸がキラキラ光って昼間とはまた違った雰囲気になります。
 

四羽の小鳥

和室の鴨居に丁度よい形なので、数年前、刺そうと思って、先に丁度よさそうな額をみつけて、買いました。
ところが、EVAの廃業。。。。。
DMCの糸で復活した時、大喜びで製作しました。
この作品、みかけ以上に刺しやすくて、すぐに完成しました。

   

ベッドで待つクリスマス

ニッセさんのギャラリーで可愛らしくて、華やかな画像をみて、どうしても刺したくなりました。
私のPERMIN EVAのクリスマス作品第一号です。
理屈ぬきに綺麗で、部屋が、あたたかいクリスマスの空気にみたされます。
   

春の農家

イースターのひよこ
色が綺麗なのでとても楽しく刺せました。
緑色のドアが半分開いていて、中に椅子が見えています。
絵の前にいると自分が、招かれてこの家の中でティータイムを
楽しませてもらっているような暖かい気分になります。
とても可愛いひよこ達です。
少し地味かなと思いながら
額と同系色のマットでまとめてみましたらかえって、
ひよこちゃん達の可愛らしさがひきたって
よかったと思っています。
楕円のマットが「春の玉子」みたいです。
   

花と鳥(冬)

花と鳥(春)
秋から冬になると、葉も減って、賑やかだった小鳥達もどこかへ行ってしまいました。
寂しい景色ですが、暖かいお日様が、見守ってくれています。
春や夏にはまぶしくて、じっくり見ることもなかったのに、
冬になると柔らかなあたたかさを探してしまいます。
カタログ写真で見るよりお日様の暖かさがつたわってきて幸せな気分になります。
とても、きれいな春です。北欧は冬が厳しいので、それだけ春が嬉しいのでしょう。
すみずみまで「喜び」が溢れています。和室にもぴったりのやさしい色使いです。
私にとって、このシリーズの4作目で、すっかり木や小鳥ともお友達になれました。
   

花と鳥(秋)

花と鳥(夏)
とても、楽しい、色合いで、明るい秋です。
居間の窓の両側に「夏」と「秋」をかけてみました。
ちょうど、今は、ひっぱりっこをしているようです。
このシリーズは、額装次第で和風にも、モダン調にもなるので
4作揃ったら、もう一度考えてみようと思います。
緑の濃淡がとても綺麗で、夏の暑さを少しでもやわらげてくれるようです。
春夏秋冬の4部作の一つです。
カタログ27で春を除いて廃盤となってしまいましたが、 幸い、秋、冬、春も準備してあるので、復活を信じて製作したいと思います。
   

女の子とサンタさん

クリスマスの子供(ケーキ)
手紙まで書いて待ってくれていた女の子にサンタさんは何を話しかけているのでしょう。
外には、プレゼントのソリをひくトナカイが待っています。
とても忙しい晩でしょうが、あちこちの家でのこの幸せな情景を想像すると、心が豊かになります。
時代や国は違っても、子供の夢は大切にしたいものです。
手作りのケーキショップにに飾ってもらいました。
クリスマスの作品は飾れる期間が短いので、額に入れるのも
いいですが、このように大き目のマットにはさんで直接、一目一目見てもらうのも嬉しいことです。
   

クリスマス・リース

ピンクの薔薇
小さくても、上品でエヴァのクロスステッチの良さがよくわかる作品です。
本来はカードですが、写真用の赤いマットボードにはさんでみました。
本来はカードですが、せっかくカードホールダーに入れてさしあげても、はずして額に入れる方が多いので、そのまま飾りやすいように、写真用のマットボードに挟んで、別にメッセージを添えることにしました。
この薔薇はとても可愛らしく、簡単なプレゼントに最適です。
   

ばらの花かご

3匹のうさぎ
季節に合わせて、作品を架け替えるのも楽しみですが、いつでも、飾れるものも
重宝します。赤やピンクのばらの花かごは、部屋の雰囲気を楽しくしてくれます。
「3匹のうさぎ」にしようか「3羽のうさぎ」にしようか迷いましたが考えても仕方がないので、
一応、3匹にしました。
エヴァらしい自然な色合いで、壁にかけると、
こちらが小窓の中から外のうさぎを見ているような気持ちになります。
3匹でも3羽でも可愛い物は可愛いという感じです。
 

レークサイドの館

カタログのイメージよりずっと、綺麗な色で、楽しく製作できました。
途中で、「こんなに、色とりどりで、悪趣味じゃないかしら」と
心配になったりしましたが、いつの間にやら落ち着いた、透明な
感じに仕上がるのがエヴァだと、改めて感心しました。
暑い夏に、こんな景色のところに行きたいなぁとながめています。
   

少しモダンな花額

ロバさんの綱引き

作者からのコメント
はっきりした色で、カタログ写真よりずっときれいです。
大きさも、25×25と手頃で何枚かプレゼントにしました。
作者からのコメント
4コマ漫画でなく、5コマですが、ほのぼのとしてわかりやすく、楽しい絵柄です。
ちょっとした、発想の転換で、2頭とも嬉しそうです。
   

ランプを持った女の子

クロッカス
作者からのコメント
雪の上で、ランプを持って立っている女の子は、何をしているのでしょうか、
もしかしたら、サンタクロースが来るのを待ちきれなくて、お迎えに出ているのでは。
色が綺麗で、飾りやすい作品です。
作者からのコメント
EVAの花にしては、少し変わった雰囲気の作品ですが、爽やかな、明るい色でとても、春らしい気分にさせてくれます。
   

秋の鳥

鹿のいる冬景色
作者からのコメント
これまではベルプルばかり作っていました。初めての額絵で、何度も間違えたりして悪戦苦闘の連続で諦めそうになりましたが、ようやく完成させて額に入れたら、もう、次の作品を刺したくなっていました。
作者からのコメント
自然の森につつまれた鹿は、粗食でも、幸せそうです。バックの冬の陽が、暖炉のように心を豊かにしてくれます。「冬を暖かくしてくれる作品」です。
 

4匹のブタと花


みにくいアヒルの子

作者からのコメント
オールシーズン、部屋にゆったりした空気を作ってくれます。
淡い色の花とブタという取り合わせが面白いですね。
作者からのコメント
爽やかで、奥行きのあるデザインでが、とても気に入っています。楽しく製作できました。カタログ26だけで、廃盤になるのは大変残念です。
 

猫の親子

ピンクの花
作者からのコメント
北欧旅行で、コペンハーゲンのお店へ立ち寄った時ウィンドウにかざってありました。母猫の表情が気に入って買いました。ちゃんと、あの顔に出来上がるかと少々心配でしたが、最後のヒゲのバックステッチを終えて大満足でした。
作者からのコメント
額装は自分でしたのですが後で、楕円のマットが手に入ったので、いれました。惜しいところで1字が、半分だけ隠れてしまいます。いまからでも、少し字をずらした方がいいでしょうか。
 

パンジーとビー玉

すずらん

喋喋
作者からのコメント
親しみのある花ですし、色もきれいなので、楽しく刺せました。
作者からのコメント
ついつい、大きな作品に目が行ってしまいますが、間に、このくらいの物を入れて、楽しむようにしています。ちょっと飾るのにも、プレゼント用にもとても素敵です。
作者からのコメント
3Dの画像でもないのに、楕円のマットの額の中で飛んでいるように見えると言われます。飾っている部屋に、野原が広がるようです。
 

コペンハーゲンの港(小)


鳥とバケツ

作者からのコメント
北欧旅行の記念に本店で買いました。Bクロスで色数も多くて結構大変でしたが、出来上がって、額に入れた途端に(大)のほうにしても良かったと思うようになりました。
作者からのコメント
バケツも実物くらいの大きさがあるので結構時間がかかりましたが、大満足の作品です。さすがは、ROSENSTAND という感じです。
 

楽器のベルプル

赤白の花のベルプル


赤青の花のベルプル

作者からのコメント
2作目の作品です。ひどいしみが出たので、思い切って酸素系漂白剤を使ったら、よみがえりました。古くなれば、古くなったで味があると自画自賛です。

作者からのコメント
このように、比較的刺しやすくて、可愛いベルプルは狭いスペースにも飾りやすく、家の中であちこち、移動しています。

作者からのコメント
生地が1cm12目のBクロスなので、赤白の花よりは、だいぶ時間がかかりました。でも、出来上がったときの喜びって大きいですね。
     


動物のベルプル


毛糸のクリスマスツリー

キャンドルを灯す少女

作者からのコメント
動物が一種類ずつ仕上がっていくのが、とても楽しみで、夢中になって
刺しました。一つ一つが主役になれるような充実した作品です。

作者からのコメント
すぐに、できあがりました。華やかな色で、部屋が、暖かく楽しくなります。

作者からのコメント
綺麗な色で、とても楽しく刺せました。