額装について
■額について
Galleryに展示してある作品は小品を除いてほとんど表装してあり、 額とマットは作品に合わせてすべてオーダーしてあります。 額にはクラッシック、モダン、シンプル、といろいろありますが、額を選ぶ時、色やデザインにとらわれず作品を引き立てるものを選ぶことが大切なポイントです。
マットも作品によってシングルやダブルにしたり、円や楕円などにカットしてもらってアクセントを付けることも額装するひとつ楽しみです。 また信頼出来る額縁やさんに相談しながら額やマットを決めるのも良い方法だと思います。
時間と手間と愛情を込めた作品が出来上がったら是非とも素敵な額に入れてください。 上手に額装するとびっくりするほど作品のイメージが変わります。
■ガラスについて
額にはガラスまたはアクリルガラスが入っています。 アクリルガラスはガラスに比べて軽くて割れにくいという利点があります。 「ストックホルム」と「春を待つ森」の2点は作品が大きく、重量があるので
額縁やさんの薦めでアクリルガラスが入っています。 ガラスとアクリルガラスでは光に対する反射が違うので作品展など、広い場所で作品を並べてみるとガラスのほうがアクリルガラスに比べてクラッシクで重厚な感じがするので、個人的には、額にアクリルガラスよりも、ガラスを入れるほうが好きです。
刺繍の楽しみ方としては、刺繍はガラスを入れずにそのままの状態で楽しむほうがステッチがよく見えていいと思います。 しかし 日本では北欧などに比べ湿度が高かったり、埃が多かったりと環境的に厳しく、ガラスを入れずそのままの状態で飾っておくと布が空気中の汚れや埃をすってしまうので、残念ながら額にガラスを入れざるをえません。
Gallery にある作品は、ガラスが入ったままだと画像に光りが映りこむので全部ガラスを外してあります。 額には「トンボ」と呼ばれる留め金のついたタイプと「かぶせ」と呼ばれるねじで止めるタイプがあります。 「かぶせ」と呼ばれるタイプは密閉度が高いので埃がはいりにくく細めの額には強度が補強できると言う利点があります。全体の三分の一が「かぶせ」というタイプだったのでちっちゃなドライバーでねじをはずし、ガラスを外してからまた裏をとめ撮影しまた裏を外してからガラスを入れ直してねじで止めるという作業を繰り返し本当に大変でした。
■飾り方について 
小品は、そのまま飾っても素敵ですし、大きな作品の中にアクセントとして飾ると違ったおもしろみがあります。また最近比較的安く小さなイーゼルが売っているので、小品をイーゼルに乗せて置くとおしゃれな演出が出来ます。
季節によって、また気分によって作品を部屋に掛け替えたい時、作品によって大きさが違うのでフックの位置を変えると壁に穴や跡がついて困ってしまいます。
ピクチャーレールがあると高さや左右の位置を自由に変える事ができるので 手軽に作品を掛け替えて空間をデザインする事が出来大変便利です。 |